弊社の取扱商品は、食品用に製造される際に発生する食品副産物であり、人が必要とする栄養成分を使った残りの成分になります。したがって、成分値の偏りがあります。しかしながら、それらをバランスよく使うことで、主原料のみを利用した時よりもコスト削減が可能になります。
弊社では、アメリカのCVAS(Cumberland Valley Analysis Services)ラボへ飼料分析を依頼し、分析データを元に解析をします。
その分析値をもとにAMTS.Cattle.Proや青山商店オリジナルソフト(日本飼養標準・肉用牛2008、日本飼養標準・豚2013)を用いて、科学的根拠をもとに乳量や肉質、増体を維持した上でコスト削減のご提案をさせて頂きます。